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お金の話題を中心に私自身が実際に利用してみたモノやサービスを、自分の忘備録もかねて具体的な手順等も踏まえながらご紹介します。

新生銀行での振込で依頼人名・受取人名に「全角ひらがな」以外の英数字を使えるのか

依頼人名の前後に英字や数字の入力が必要な時が… ネットショップの支払い等で銀行振込する時に事務処理の都合上、依頼人名の先頭または末尾に指定された英数字の入力を求められることがあります。 新生銀行では無条件で月1回、条件を満たすと月5回または10回…

相続登記の時に集めた必要書類一覧と取得方法その② 被相続人の戸籍関係書類を入手する

前回の記事では、登記事項全部証明書を取り寄せました。内容を確認し、複数人による共同登記などがされてないことを確認してください。 今回は、被相続人(相続の場合は死亡した人)の戸籍関係の書類を入手する方法をご紹介します。 (本項目では一般的なケ…

新生銀行「大同のMMF」繰上償還を受け他行宛月5回振込手数料無料維持の代替案を考える

簡単な方法で、月5回他行宛振込手数料が無料となる権利を得られていました 新生銀行には「新生ステップアッププログラム」という制度があり、預金残高や同行の取り扱う商品を保有するなど、諸条件を満たすと振込手数料が無料になるなどの特典が得られます。

私の資産配分(2015年9月現在)

私の現在の資産の振り分け方と、投資スタンスについて記します。 2014年11月まで 2011年の冬から約3年間TOPIX連動、MSCI-KOKUSAIインデックス連動、MSCI-エマージング・マーケットインデックス連動の3種類のインデックス投信を毎月積立していました。 その…

スプレー缶の穴あけが必要な自治体に住んでいる場合は

最近スプレー缶の穴あけに伴う事故が目立ちます。多くは換気が不十分な状態で火気を使用し、引火したものが多いようです。 横浜市消防局のサイトでも下記のように注意喚起しています。 スプレー缶製品の取扱いに注意!!|横浜市消防局 穴あけの要不要はゴミ…

相続登記の時に集めた必要書類一覧と取得方法その① 登記事項全部事項証明書

数回にわたって、一般的な土地と建物の相続登記を実施する場合の、必要書類と取得方法をまとめていきます。 まず第一歩となるのが、「登記事項全部事項証明書」の取得です。土地の場合は地目・地積、建物の場合は種類・構造・床面積など後々作成する書類に必…

SBI証券の投信積立キャンペーンの2回目の積立が完了したので積立解除&売却しました

このブログを作る前に開催されていたキャンペーンのため、積立解除・売却報告だけを書く中途半端な内容ですがご了承ください。 SBI証券の積立投信キャンペーンの概要 もれなく現金がもらえる!投信積立キャンペーン第二弾 詳しい内容は上記ページをご覧頂く…

各銀行の特性を活かしながらストレスフリーで貯金する方法

口座に残ったお金を貯金する方法は難しいものです よくマネー系のコラムにも記載がありますが、私の経験上からも給料振込みから1ヶ月経った後に口座に残ったお金を貯金しようとしてもほぼ不可能です。相当な意思の強さが求められます。 私は通帳が発行され…

ツタヤディスカス 都度払い(単品レンタル)コース登録方法

見たい映画があったので、オンラインDVDレンタルのツタヤディスカスに登録しました。 ただし、そこまで見ようとも思っていないので、月額制で月◯回までレンタルできます…のようなサービスは自分にとって不要です。 そこで都度課金ができるコースに登録しよう…

銀行口座にあるお金を手数料無料で全額引き出す方法(例外あり)

こんな時におすすめ ・A銀行の口座にあるお金を高金利キャンペーンを実施しているB銀行に費用をかけずに全額移動させたい。 ・もともと地銀C銀行の口座を持っていたが、他県に転居しC銀行はもう使わないのでD銀行に移したい。しかし提携ATMでは手数料がかか…

本人限定受取郵便の受け取り方法(登記後の書類郵送)

先日、土地建物の登記をする機会がありました。 本来であれば登記申請する際と登記済の書類を受け取る際の2回、法務局に行く必要があります。しかし法務局は平日しか開庁していないため、サラリーマンにとっては行きづらい場所です。そんな人のために、申請…

このブログについて

2011年に社会人となり、社会人生活も既に丸4年が経ちました。 私はバブル景気の頃に生まれましたが、一度も好景気らしいものを肌で感じずに育ちました。就活はリーマンショック後。入社前には東日本大震災という世代です。 今いる会社だって、いつ無くなる…

2015夏 大和ネクスト銀行定期預金キャンペーン0.5% 申込方法

今夏の特別金利キャンペーンで個人的に一番良かった、大和ネクスト銀行の定期預金に申し込むことにしました。 6ヶ月でも1年でも金利が一緒ということで悩みましたが、大金を使う予定もないので1年にしてみました。